18さいまでの 子ども の みなさんへ
ここは カウンセリングルーム といって、
臨床心理士・公認心理師(りんしょうしんりし・こうにんしんりし)のしかくをもっている わたしが
あなたといっしょに おはなし や いろんなあそび を するところです。
こまったこと
しんぱいなこと
いやなこと や うまくいかないこと が つづいている
なんだかわからないけど、こわいこと や ショックなことがあった
そんなときに、ここにきてください。
おはなしやあそぶことをたくさんすることで、こころ が げんきになります。また、たのしくすごしたり、こころ が げんきになるには どうしたらいいかなと いっしょに かんがえることもできます。
1かいでげんきになることもあれば、なんかいも きて すこしずつ げんき に なることもあります。
ひとりひとり に あわせて おはなし を したり、あそんだりできます。
【ここで おはなし できること】
しょうがくせい:かぞくのこと、お友だちとのこと、べんきょうのこと、いやなこと、こわいこと など
【相談内容】
中学生・高校生:
とにかく自分の話を聞いてほしい
友達関係のこと(友達ができない、友達とよくけんかをしてしまう など)
勉強のこと(勉強がわからない、どんな勉強方法が自分にあっているのか知りたい)
学校生活のこと(先生との関係、部活動について、先輩・後輩との関係について など)
将来の進路のこと
家族関係のこと
自分のこと(自分の気持ちや考えを伝えることが苦手だ、自分の性格が知りたい、自信がもてない、
身体の性別と心の性別が同じではないような気がする、異性が怖い、性や妊娠について など)
心に傷が付くような、ショックを受けるような出来事を体験した または他の人のをみてしまった
【カウンセリングをうけたいとき】
・ここでカウンセリングをうけるときは、おかねがかかります。
・おとうさんかおかあさんにきょかをとってください。
・ここではなししたことは、ひみつにします。
でも、
・じぶんやほかのひとをきずつけるようなこうどうがあるときは、あなたをまもるために、あなたのきょかをとってから、かんけいする人につたえます。