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ガマンは「ほどほど」に

更新日:2023年2月15日



こんにちは。サードプレイス富山の中の人です。


ここ1ヶ月、いろんなところでガマンをしてきた人の話を聞きました。


ガマンが極限まで来ると、

・涙が止まらなくなる、

・イライラが止まらなくなる、

・腹痛、下痢が続く、

・疲れ切って無気力になる、

・他人に優しくなれない、

・幼稚園・学校・会社に行きたくなくなる


など、さまざまな症状が出てきます。


ガマンは時間や期間が限られているからできるのであって、

ずっと続くとただの苦痛・苦行になります。


自分だけガマンしていれば、そのうちなんとかなる、

いつかは相手もわかってくれる、

相手が気がついて変わってくれるまで待とう、


と、何も言わずガマンにガマンを重ねて、結局気づかれずに、体調を壊したり、人間関係を結局壊すまでに発展するところまで行ってしまうことがあります。


不満がある場合、何か言いたいことがある場合は、気持ちが落ち着いているときに、穏やかに小出しにしていくことをオススメします。



こんなことを言ってもいいのかな、どう伝えればいいのかな?と迷っている方、

カウンセリングルームで一緒に考えることができますよ。


あなたの心の大きな荷物をカウンセリングでおろしませんか?







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