若いビジネスウーマン

心理カウンセリングとは

心理療法の一つ。情緒的な交流によって、クライアントの性格、行動、悩みを変容させる技法です。

【回数や頻度について】

​ 気持ちや行動、生きかたを変えるには、それなりにカウンセリングの回数を重ねることが必要になります。急な変化は、危険を伴うことがありますし、効果が長続きしないことも多いです。

 初めから終わりまでの回数が決まっているものも有れば、回数を決めず、主たる悩みや症状がなくなるまでずっと行う場合もあります。

 また、特に症状がなくても「自分をよりよくしたい」「人生をよりよく生きたい」ということからカウンセリングを受ける、ということもありです(開発的カウンセリングと言います)。

 基本的には習い事のように、週に1回以上(月4回)のペースで行うと良いです。特に、非常に悩みが深い場合ば週1回以上をおすすめしております。難しい方は10日に1回(月3回)、2週に1回、月に1回でも構いません。回数がすくなければ少ないほど、心を振り返る時間がすくなくなってしまいますので、変化が出るまでには時間がかかると思ってください。

​【内容について】

 社交的なお話しをするのではなく、自分の気持ちや行動、人間関係で感じたことなどについてじっくりと話をしていただきますし、こちらから質問や話の整理もしていきます。私がわからないと思ったら「わからない」と正直に伝えます。私の「わからない」は、「あなたをもっと知りたいから発するわからない」なので、拒否された、否定されたとは思わないでくださいね。

 その為、「話をして楽になった」「スッキリした」だけでなく、イラッとしたり、腹がたったり、ちょっと悲しくなったり、重苦しい気持ちになることもあります。

 そのようなネガティブな感情に気づき、語り、カウンセラーと共に考えることによって、気持ちが整理されたり、ネガティブな感情への耐性が上がったり、ネガティブな感情の表現がマイルドになったり、自分なりの対処方法が見つかったりします。どのように変化して行くかは人それぞれです。

 カウンセラーは、あなたの心の伴走者です。気持ちを言い当てる、とか すぐに楽になりますよ、などとは言いません。あなたの価値観を大事にします。じっくりと話をして、あなたらしい生き方を見つけていきましょう。

(改 2022/06)